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旧朝香宮邸(東京都庭園美術館本館)
東京都庭園美術館の本館は、1933年に朝香宮の自邸として建てられました。
建設にあたっては、フランス人芸術家アンリ・ラパンに主要な部屋の設計を依頼するなど、アール・デコの精華を積極的に取り入れました。
現在は美術館として活用されていますが、内部の改造は僅かにとどめており、創建当初の様子を色濃く残しています。
2015年、旧朝香宮邸(美術館本館)、茶室、正門、倉庫、自動車庫は国の重要文化財に指定されました。
庭園の四季
東京都庭園美術館は、広大な緑の庭園の中に佇んでいます。
邸宅時代から引き継がれた庭園には3つのエリアがあります。
開放感のある芝生が広がる「芝庭」、風情ある池を中心にイロハモミジが美しい「日本庭園」、そして春にはワシントン桜が楽しめる「西洋庭園」。
春夏秋冬それぞれ異なった表情でみなさまをお迎えいたします。